「火事には、しっかりした備えが必要です。そのため、日本住宅性能表示制度では、外壁材に火熱を遮る時間の長さを評価した「火災時の安全に関する耐火等級」が定められています。この等級において、ニチハの外壁材は最高等級である4等級、または3等級に対応し、不燃材料、準不燃材料として国土交通大臣の認定を受けています。また、構造材としても準耐火構造・防火構造の認定を取得しているので、公庫融資や特約火災保険料率も有利になります。
隣家からのもらい火の影響を受けにくく、住まいを火災からしっかり守ってくれる外壁材 ― ニチハの「モエン」シリーズは、長年厚い信頼を受けています。実はその裏には、厳しい防火試験があります。さまざまな条件下で防火試験を重ね、高い防火性能を誇る製品をお届けしているのです。その高性能さは、各地で起きた火災現場や放火事件において、実証されています。
ニチハでは、建築基準法に基づく防火性能試験を行っています。隣家からのもらい火を想定して外壁側にバーナーで火をつけ、9本の棒の部分で温度を測定するもので(右)、試験中の炉の内部(左)は、30分で800℃以上に、1時間では900℃以上になります。
ニチハの外壁材は国土交通大臣認定の不燃材料、準不燃材料です。
また、構造材として準耐火構造・防火構造の認定を取得。これにより、公庫融資や特約火災保険率も有利になります。
注:保険料率は、建物の所在地により異なりますので、詳しくはお申込みいただいた金融機関または保険会社までお問い合わせください。
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