1 種類
2 運転機能別タイプ
3 室内機１台と室外機の台数による一般名称
4 空調面積の目安（m2）標準周波数50Hz
（主に、北海道電力・東北電力・東京電力、一部異なる地域があります。）
空調面積の目安（m2）標準周波数60Hz
（主に、中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力、一部異なる地域があります。）
5 一般的オプション
7 商品選択の御確認点
1 業務用エアコン の 種類
業務用エアコンは、大きく分けると下記のようになるかもしれません。
1．天井埋込形４方向吹出しタイプ
2．天井埋込形２方向吹出しタイプ
3．天井埋込形１方向吹出しタイプ
4．天井埋込形ビルトインタイプ
5．天井埋込形ダクトタイプ
6．天井吊形
7．壁掛形
8．床置形
9．厨房用天井吊形
10．その他、耐塩害仕様室外機など
2 業務用エアコン の 運転機能別タイプ
1．省エネタイプ（定価は標準タイプより高いが、年間電気代を、標準タイプより節約できる。 例、約７万円節約、上記参照）
2．標準タイプ（定価は省エネタイプより安いが、年間電気代を省エネタイプのように節約できない。上記参照）
3．冷房専用タイプ（定価は省エネタイプより安いが、年間電気代を省エネタイプのように節約できない。上記参照）
3 業務用エアコン の 室外機１台と室内機の台数による一般名称
シングル ～ 室外機１台と室内機１台
同時マルチ
同時ツイン ～ 室外機１台と室内機２台
同時トリプル ～ 室外機１台と室内機３台
同時ダブルツイン ～ 室外機１台と室内機４台
1台の室外ユニットに対し、複数台の室内ユニットを同時にコントロールする組み合わせです。
個別マルチ
個別ツイン ～ 室外機１台と室内機２台
個別トリプル ～ 室外機１台と室内機３台
個別ダブルツイン ～ 室外機１台と室内機４台
1台の室外ユニットに対し、複数台の室内ユニットを個別にコントロールする組み合わせです。
4 業務用エアコン の 空調面積の目安（m2）下記にて、表示
空調面積の目安（m2）標準周波数50Hz
（主に、北海道電力・東北電力・東京電力、一部異なる地域があります。）
空調面積の目安（m2）標準周波数60Hz
（主に、中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力、一部異なる地域があります。）
室内の熱量etcによって、空調面積が変わります。一般的に、下記の４種類に別れます。
1．レストラン・食堂（ラーメン店、焼肉店）
2．喫茶店・理髪店・美容院
3．商店（一般商店）
4．ホテル・病院・一般事務所
5 業務用エアコン の 一般的オプション
1．ワイヤレスリモコン（壁掛形以外の業務用エアコンの標準リモコンは、ワイヤードリモコン）
2．フィルター各種（ロングライフフィルター、抗菌フィルター、脱臭フィルターなど）
3．オートグリル（天井埋込形４方向吹出しタイプで、パネルが昇降し、フィルターの掃除がし易い。）
4．オートグリルオイルガード付（油煙の侵入を減少できる。）
5．加湿器（湿度をコントロールできる。）
6．室外機用風向調整板（室外機を設置する場所が狭く、室外機の給排気ができない場所に使用する。）など
6 業務用エアコン の 標準工事費（当社例）
工事費は、参考工事費です。又、各工事店によって違いがあります。経済事情により、変わる事がありますので、ご確認ください。
7 商品選択の御確認点
最後に、上記の説明は、当社の経験から、様々な資料を参考にし作成した説明であり、全てのメーカーにおいて、１００％正しい説明とは言えないので、施主支給を行う場合は、商品のカタログ等を参考とし、充分、御考慮の上、施主御自身が商品選択のご確認してください。
以上
