4方向カセット形
お店のエアコン電気代が1/2になる
4方向カセット形Mシリーズ
●高効率圧縮機の採用を始めインバーター機構・ファン形状の改良などにより、
10年前の当社定速機に比べ、期間消費電力量は約1/2に大きく減少。年間電気代
も約半分になります。
さらに…●Ｍシリーズは洗浄レスで５０ｍまで既設配管を再利用可能。
工事に要する時間とコスト圧縮に有利です。
●ウィークリータイマー標準装備のワイヤードリモコン。ショップの
用途に応じて制御でき、省エネ・快適性向上に効果的です。
10年前の定速機（PA-J140UA：10年前の当社一定速）
期間消費電力量
6,619kWh
年間電気代
82,700円
高効率[M]シリーズ４方向カセット形（PA-P140UM1X：新製品）
期間消費電力量
3,339kWh
年間電気代
41,700円（電気代お得低速機の1/2）
定格冷房能力(kW)…………………………………………12.5
定格暖房標準能力(kW)………………………………………14
定格暖房低温能力(kW)………………………………………16
定格冷房消費電力(kW)……………………………………3.61
定格暖房標準消費電力(kW)………………………………3.45
定格暖房低温消費電力(kW)………………………………7.25
中間冷房能力(kW)……………………………………………5.7
中間暖房標準能力(kW)………………………………………6.3
中間冷房消費電力(kW)……………………………………1.11
中間暖房標準消費電力(kW)………………………………1.11
APF算出条件
規 格JRA4048：2006
地 区東京
建物用途戸建店舗
使用期間冷房：5月23日～10月10日、
暖房：11月21日～4月11日
使用時間8：00～21：00
注）期間消費電力量は、(社)日本冷凍空調工業会の統一規格のもとに運転したときの計算値であり、実際には地域やご使用条件により変わることがあります。電気代は東京電力、低圧電力契約、夏季12.57円/kWh、その他季11.58円/kWhにて算出。(基本料金は含みません)
近年の省エネルギーに対する関心の高まりに伴ない、JIS(JIS B 8616)が平成18年3月に改正されました。
より使用状況に近い省エネルギー性の評価方法としてAPF(通年エネルギー消費効率)の表示が追加されています。
APFとは
１年を通して、ある一定条件のもとにエアコンを使用した時の消費電力量1kWhあたりの冷房・暖房能力を表わしたものです。
ＡＰＦ＝冷房期間＋暖房期間で発揮した能力（kWh）／冷房期間＋暖房期間の消費電力量（kWh）
