エネファームは、都市ガスから水素を取り出して発電する新しいエネルギーシステム。
自宅に設置した燃料電池で発電し、その時に生じる熱を利用してお湯をつくりだすので、エネルギーを有効に使えます。
必要なところで必要なだけ電気をつくる、分散型エネルギーの発想。
地球の大切な資源を無駄にしない、高いエネルギー利用効率の実現。
そして、日々の快適な暮らしはそのままに自宅で省エネを楽しむ、「エネルギーコンシャス(エネルギーを意識する暮らし)」という新しいライフスタイルの提案。
すべては、地球と共生する暮らしの実現のために生まれました。
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」。
東京ガスのテクノロジーによって、世界に先駆けて一般住宅でお使いいただけるようになりました。
太陽光発電は、1年間にCO2排出量を2.7t(※)削減します。
自然エネルギーを使って自宅で発電するため、CO2排出を伴う電力の購入量を減らすことができるからです。
そして、エネファームは、1年間にCO2排出量を約1.5t(※)削減します。
ダブルで発電すると、CO2排出量は、年間で約4.2tも削減できる計算になります。
※東京ガス試算。戸建住宅4人での想定。太陽光発電設置容量4kW
CO2換算係数=ガス2.29kg-CO2/立方メートル 電気0.69kg-CO2/kWh
http://home.tokyo-gas.co.jp/