学校向け太陽光発電と環境エルギー教育に関する検討会
(太陽光発電協会の自主開催コンペ)
平成21年4月に、政府は「経済危機対策」をまとめ、この柱に「低炭素革命」が位置付けられ、この重要施策として、学校施設での「耐震化」「エコ化」「ICT化」を一体的に行う「スクールニューディール構想」が打ち出されました。3年間で、全国の公立小中学校、1万2千校に太陽光発電を導入する計画も含まれます。当、太陽光発電協会では、文部科学省、経済産業省、環境省とも調整の上、協会内に支援のためのタスクフォースを立ち上げ、円滑な導入に協力しております。 このような、協力活動一環として、協会では「単なる太陽光発電を導入するのではなく、継続的に小中学校で、環境エネルギー教育に、活用する目的」で、太陽光発電システムの表示・計測装置メーカーに声をかけ、ワークショップを6月19日に開催いたしました。6社からの環境エネルギー教育への活用提案をうけましたので、ここに広く公開させていただくことに致しました。
1.目的
スクールニューディールで導入されるであろう太陽光発電システムを活用する、継続的な
環境・エネルギー教育の提案
2.検討内容
計測(発電量、日射、温度、学校での電気使用量等)や表示装置などによる生徒参加型の、環境・エネルギー教育のソフト提案
3.参加社
1)(株)i ND
http://www.jpea.gr.jp/pdf/ind09.pdf
2)英弘精機(株)
http://www.jpea.gr.jp/pdf/ekoinstruments09.pdf
3)(株)荏原電産
http://www.jpea.gr.jp/pdf/ebaradensan09.pdf
4)(株)コンテック
http://www.jpea.gr.jp/pdf/contec09.pdf
5)(株)フィールドロジック
http://www.jpea.gr.jp/pdf/fieldlogic09.pdf
6)(株)ラプラスシステム
http://www.jpea.gr.jp/pdf/fieldlogic09.pdf
詳細は、一般社団法人 太陽光発電協会
http://www.jpea.gr.jp/