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フクビ化学 FUKUVI より快適な新しい住まいの文化の創造に向けて。
建築資材の製造・販売、樹脂製産業資材の製造・販売、その他精密化工製品製造・販売(住宅用内装材,外装装飾部材,集合住宅用床システム,樹脂製産業資材,住宅設備,車両,家電,家具OA機器,人工大理石,反射防止,機能性精密樹脂製品)
製品分類(1.耐震補強 2.床組工法 3.気密断熱 4.透湿防水 5.住宅用システム建材 6.換気システム 7.換気器材 8.不燃スパンドレル 9.浴室水廻り 10.インテリア素材 11.内装建材 12.養生・保安 13.外装建材 14.左官資材 15.乾式二重床 16.フリーアクセスフロア 17.床仕上げ材 18.型枠工事 19.その他)
製品分類
1.耐震補強
REQダンパー 耐震補強-制震補強金具(地震の振動エネルギーを「高減衰ゴム」が吸収し、地震に粘る家になる。)
特長
REQダンパーの取付け例
REQダンパーは10m2あたり1セット(=REQダンパー4個)を目安として延床面積あたりの必要数量を求めます。
延床面積104m2(1階64m2・2階40m2)の住宅(下図は1階部分のみ表示)の場合、104/10=10.4(四捨五入)で10セットが必要となります。
X軸方向5セット、Y軸方向5セットをバランスよく配置してください。
※延床面積あたりの必要数が11セット等の奇数になる場合は1セットプラスし、X・Y方向とも同じセット数を取付けるようにしてください。
取付けは、2階建ての場合は1階壁のみの設置となります。これにより、1/30の層間変位(震度6強の地震時に発生する変位に相当)を約30%低減します。
1995年に発生した「兵庫県南部地震」では、壁量充足率の高い住宅においても倒壊・大破の被害が見られました。その原因として、「基礎仕様」「偏心率の大きさ」「接合部の耐力不足」という3つの問題が指摘されました。これを受けて「建築基準法」が改正され(2000年)、4号建築物(木造2階建500m2以下)について、上記3つの問題に対する仕様規定が明示されたのです。2004年の「新潟県中越地震」において、倒壊を免れた住宅の特徴のひとつに「2000年以降(≒建築基準法改正後)に建築」というものがあります。反対に、全半壊した住宅の特徴として、「1980年以前に建築」「柱のほぞが折れた・抜けた」といった点が挙げられています。
柱頭柱脚接合部の耐力不足を補うARS工法は、既存の木造軸組住宅の耐震補強に最適な新工法です。
フクビ 耐震補強金具 REQダンパー オートミ 激安価格 販売中