社長の高血圧低下の方法論(ダイエット 健康 ブログ CEO Diet Health Blog)
建築設備・建築資材の現金問屋オートミの社長です。
このブログで、社長の健康方法やダイエット方法などをディスクロージャー(Disclosure)します。
【社長の健康方法・高血圧低下の方法論】
約10年前、約数ヶ月間、社長は高血圧でした。
当初、激しい頭痛がしたので、血圧計で計ったところ、下が約100前後で上が約200前後あり、体調がすぐれませんでした。
その当時、腰痛とアトピーの薬をたくさん飲んでいた為、これ以上、薬を飲まないで高血圧を治せないかと考えました。
【社長の高血圧・予防要点】 にまとめて、ありますので、ここでは、簡単に要約します。
1)同じ血流であれば、血管を太くすれば、血圧は低下するのではないか?
血管を太くする。(体を暖かくし冷やさない。汗をかき、汗をかいた後、体を冷やさない。)
(体を温かくすると、血管も温かくなり、血管が膨張し、太くなり、血圧が下がるはずだと言う仮説。)
a)できるだけ、全ての部屋を暖かくする。
b)できる限り、厚着をする。
c)できる限り、下着や上着をかえる。汗をかいた後、起床時に、帰宅時に、就寝前に着替え、 体を冷やさない。
d)お風呂にできるだけ長くはいる。
e)運動をする。(有酸素運動、筋肉トレーニングなど)
2)血管の中にある血栓や悪玉コレステロールなどが減少し、血流がスムーズになれば、血圧は低下するはずだと言う仮説。
血栓などを減少する。
(血管の中に、血栓のように、滞留物があるという事は、物理的に血管を細くしている事になる為、血圧を上げる原因となるはずという仮説。)
(という事は、血管の中の血栓を減少すれば、物理的に血管内を太くしている事になる為、血圧を下げる事になるはずと言う仮設。)
a)毎日、ナットウキナーゼ(納豆、ナットウキナーゼのドリンク、又はサプリメントなど)を適量に摂取する。
ナットウキナーゼは、血管の中の血栓を溶かし減少させると言われています。
b)毎日、玉ねぎを食べる。(血中の悪玉コレステロールを減少させると言われています。)
と言う二つの仮説を立ててみました。
そして、高血圧が原因であろうと思われる頭痛を早く取り除きたい為、上記の仮説の検証実験をしてみました。
検証実験(社長の高血圧低下の方法論)
1) できる限り、部屋を暖かくする。寒い部屋には入らないで、部屋を暖かくしてから入る。
2) できる限り、いつも厚着をし、汗をかいたら、下着や上着を適時にかえる。
3) できる限り、腰痛が比較的、軽い時は、運動をし,汗をかく。
運動前に水分を適量、取り、上下厚着にし、有酸素運動や筋肉トレーニングなどでたくさん汗をかく。
4) できる限り、長く、お風呂に入る。お風呂に入る前に、できるだけたくさん常温水、さ湯、又は、お湯を飲む。
(冷水は体を冷やす為、あまり、飲まないようにする。)そして、お風呂から出た後も、適量の水分補給をする。
5) できる限り、毎晩、納豆と玉ねぎを食べる。(社長は、その当時、毎晩、よくかき回した(約100回)、納豆5個の中に、玉ねぎ半分をみじん切りにし、醤油とからしを入れ、食べ続けました。
今は、ほとんどの時が、血圧が正常値に近くなり、頭痛が、ほとんど、なくなった為、前記の社長スペシャル納豆メニューは、ここ数年、全く食べなくなりました。 しかし、高血圧予防の為、今でも、毎日、納豆1個は食べています。)
初めて高血圧だと自覚してから高血圧になっていた期間が数ヶ月と短かったせいか、上記の事柄を継続したところ、1、2ヶ月ぐらいしてから、徐々に頭痛が少なくなり、血圧が下がってきました。
約2、3ヶ月後から今まで約10年間、一切、降圧剤を飲まずに、ほとんどの時が、血圧が正常値に近くなり、頭痛は、ほとんどなくなりました。
ご拝読、真に、ありがとうございました。