社長の腰痛改善策の重要性とその困難さ(ダイエット 健康 ブログ CEO Diet Health Blog)
建築設備・建築資材の現金問屋オートミの社長です。
このブログで、社長の健康方法やダイエット方法などをディスクロージャー(Disclosure)します。
【社長の腰痛改善策の重要性とその困難さ】
十数年間、社長は、腰痛になっていました。
社長の腰痛は、お医者さんによると、椎間板ヘルニアで腰椎の4番と5番の間隔が狭くなり、その間の軟骨などがでている為に,生じる腰痛であると言われたと記憶しています。
腰痛のひどい時は、マンションのベットルームからトイレへ行くのに、普段なら10秒ぐらいなのに、激痛の為、うなりながら、はって行って、3分も5分もかかりました。
又、腰痛のひどい時は、元気な時なら、駅から、3,4分で行ける腰痛の痛み止めの注射をしてもらう病院へ、松葉杖をつき、激痛にたえながら、休みながら、倒れないようにゆっくり歩く為、20~30分かかりました。
いろいろな治療をためしてみたのですが、良くなったり、悪くなったりの繰り返しでした。
【社長の腰痛改善策・予防要点】 で述べています。
そもそも、
【総体的に、物理的に、腰痛になる原因】は何かと考えました。
A)地球の重力(引力と遠心力を合わせた力)が、人間が立っている時や座っている時、腰を圧迫する。
B)人は、成長期が過ぎると、骨、腰椎などの間の軟骨が減少する。
C)腰を支えている回りの筋肉がトレーニングをしないと、減少する。重力からくる腰への圧力を支える力が減少する。
D)毎日の生活の中で、体の左右、上下のバランスが崩れ、腰が歪(ゆが)む。
E)長時間、同じ姿勢を続けると、腰の血行不良を起こす。
前述しましたが、いろいろな治療をためしてみたのですが、良くなったり、悪くなったりの繰り返しでした。
何故、いろいろ試して治らなかった理由は、総合的に改善策を取らなかったからだと思います。
それは、薬や、注射や、針などの痛み止めだけの改善策においては、一時は、痛みが止まり、血流が良くなり、元気になったように感じましたが、それは、やはり長くは継続しませんでした。
何故なら、例えば、【総体的に、物理的に、腰痛になる原因】が上記のA~Eだとするならば、
総合的に改善策を取る事が重要で必要だからです。
総合的改善策とは、
(社長の椎間板ヘルニアの場合)
1)根本的に腰椎の4番と5番の間を伸ばす。
牽引器・ウエストベルト(腰用サポーター)で腰を伸ばす。
2)骨と軟骨を補強する。
食事やサプリメントで補給する。
3)腰の回りの筋肉を鍛える。
腹筋・背筋用ベンチでトレーニングする。
4)腰の歪みを矯正する。
腰のストレッチをする。
5)腰の血行を良くする。
腰のストレッチをする。又、ウォーキングなどをする。
【社長の腰痛改善策の重要性とその困難さ】
要約すると、
上記、5点全部、しないと腰痛は、改善しないと思います。
言い換えれば、一つでも欠けたら、腰痛は改善しないと思います。
腰痛改善は、体験上、そんなに簡単ではありません。
しかし、言い方を変えれば、上記、5点全部したら、社長のような椎間板ヘルニアは、完治しなくとも、改善する可能性が有ると言う事です。
社長の知り合いで同じ椎間板ヘルニアの人が、腰痛の手術で有名な、ある病院で、この10数年間に腰痛の手術を2回受けました。
腰痛でほとんど歩けなくなっていた時よりは、かなり改善しましたし、その手術は、2回とも、彼も社長も成功したと思っています。
しかし、普段の様態は、良くなったり、悪くなったりの繰り返しで、時々、するどい痛みがあると言っていますし、彼は、ほとんど、ウエストベルト(腰痛用ベルト)を着用しています。
と言う事は、彼の場合は、2回手術をしても、完全に完治しなかったと言う事です。
社長は、全く、手術を受けていませんでしたし、10数年間、飲んでいた腰痛の薬を、この数年間、一切、飲んでいません。
しかし、社長は現在でも、前述の【社長の腰痛改善策・予防要点】を、ほとんど毎日しています。
今は、以前(10数年前)のように、腰用サポーターを着けず、難易度の高いエアロビクス運動もできるまで、回復しました。
ご拝読、真に、ありがとうございました。