建築設備・建築資材の現金問屋オートミの社長です。
このブログで、社長の健康方法やダイエット方法などをディスクロージャー(Disclosure)します。
【社長の腰痛改善策・予防要点・牽引器の重要性】
十数年間、社長は、腰痛になっていました。
社長の腰痛は、お医者さんによると、椎間板ヘルニアで腰椎の4番と5番の間隔が狭くなり、その間の軟骨などがでて腰の神経を刺激する為に、生じる腰痛であると言われたと記憶しています。
いろいろな治療をためしてみたのですが、良くなったり、悪くなったりの繰り返しでした。
【社長の腰痛改善策・予防要点】 で述べています。
そもそも、
【総体的に、物理的に、腰痛になる原因】は何かと考えました。
A)地球の重力(引力と遠心力を合わせた力)が、人間が立っている時や座っている時、腰を圧迫する。
B)人は、成長期が過ぎると、骨、腰椎などの間の軟骨が減少する。
C)腰を支えている回りの筋肉がトレーニングをしないと、減少する。重力からくる腰への圧力を支える力が減少する。
D)毎日の生活の中で、体の左右、上下のバランスが崩れ、腰が歪(ゆが)む。
E)長時間、同じ姿勢を続けると、腰の血行不良を起こす。
1)腰を伸ばす。角度のある腹筋台や腰の牽引器で腰を伸ばす。又は、鉄棒やぶらさがり器などにぶら下がる。腰の牽引器を装備する。
原因 A)重力が、常に、腰を圧迫する。
予防要点 : 腰の牽引器を装備し、できるだけ、毎日、腰を適時に伸ばす。
【社長の腰痛改善策・予防要点・牽引器の重要性】
地球に重力がある以上、社長が立ったり、座ったりしている以上、社長の腰椎の4番と5番の間は、圧迫され続けているわけです。
したがって、社長の腰痛においては、その間を伸ばす事が最も根本的な、改善策であると思っています。
したがって、社長の腰痛を改善するには、牽引器が必要不可欠です。
様々な牽引器
ぶら下り器 : 鉄棒のようにバーを握り、ぶらさがる器
のびるけん引器 : フラットベンチに仰向けになり、顎と足を固定して、ベンチのサイドのハンドルを回して牽引する器
体重利用逆さ吊り型牽引機 : 初めは、立って、器に足などを固定し、前方から、回転して、逆立ちになる牽引器
牽引療法器(病院などで使用されている器) : ベンチ又は、ベッドの上に仰向けに寝て、上半身などを固定して、機械又は、重りによって足を牽引する器
腹筋・背筋両用トレーニングベンチ : 傾斜角度が大きく調節できる腹筋台。
社長は、上記のベンチを腰の牽引器として使用しています。
何故なら、腹筋と背筋のトレーニングもできるので便利だからです。
様々な検索エンジンで、「 牽引器 」 「 角度が調節できる腹筋台 」と入力し、調べてみると有益な情報が得られるかもしれません。
社長は現在でも、前述の 【社長の腰痛改善策・予防要点】 を、ほとんど毎日しています。
今は、以前(10数年前)のように、難易度の高いエアロビクス運動もできるまで、回復しました。
ご拝読、真に、ありがとうございました。