建築設備・建築資材の現金問屋オートミの社長です。
このブログで、社長の健康方法やダイエット方法などをディスクロージャーします。
十数年間、社長は、腰痛になっていました。
いろいろな治療をためしてみたのですが、良くなったり、悪くなったりの繰り返しでした。
腰痛の原因の一つに肥満が原因であると言われています。 【社長のダイエット】
又、その他の腰痛の原因などは、 【社長の腰痛改善策・予防要点】で述べています。
丈夫な内臓を維持・改善していく事は、健康的なダイエットに必要だと言われています。
その為、肝臓、胆嚢、膵臓について、情報公開してみます。
肝臓、胆のう、膵臓は、それぞれ異なった臓器ですが、実は一つにつながって働いている臓器で、それぞれ関連していると言われています。これらの臓器は食物の中の栄養を吸収し、再加工するという重要の作用をすると言われています。
初めに、肝臓で脂肪の消化に必要な胆汁という消化液が作られ、胆のうに届けられ、胆のうで、消化液をためておき、食物が十二指腸に入ってくると、膵臓からでる消化液(膵液)と一緒になって食物の消化を助けると言われています。
胆汁が肝臓から分泌される量は1日あたり600から800mlで、消化酵素は含まれていませんが、十二指腸で膵液と一緒になり、脂肪やタンパク質を分解して腸から吸収しやすると言われています。肝臓が弱く胆汁の出が不足しますと、腸の働きが鈍って食べ物を消化吸収する力が衰える為、肝臓で分泌される胆汁は、栄養の分解吸収において、重要であると言われています。
肝機能を改善すれば、胆汁が十分に分泌されようになる為、肝機能を回復させ、肝臓の解毒作用を高めるクルクミン(ウコン、ターメリック、主にカレー粉)を摂取すれば、肝機能改善に効果的だと言われています。
クルクミンはカレー粉のウコン(英名、ターメリック)の黄色色素で、ポリフェノールの一種であり、抗酸化作用があると言われています。
又、クルクミンは、抗酸化作用や抗炎症作用などがあり、がん予防に効果があると言われています。
又、クルクミンは、胆汁の分泌を増し、肝臓の働きを助け、悪酔いを防ぎ、体内の有害物質の排泄作用があると言われています。
クルクミンの癌予防の効果に関しては、米国における大腸癌,前立腺癌,肺癌、乳癌などの発病率は、カレーを常食としているインドにおいては約10分の1だと言われています。
又、クルクミン摂取において、アルツハイマーの発症率に関しては、カレーを常食とするインドでは、米国に比べアルツハイマー病の発症率が約4分の1だと言われています。
クルクミンは アルツハイマー病の原因物質である老人斑(ベータアミロイド斑・脳に出来たしみ)を減少し、除去し、老人斑を出来ないようにする効果があると言われています。
クルクミンは脂肪の蓄積を抑制する効果があると言われています。
クルクミンは、さらに脂肪の分解を促進する効果あると言われています。
続く
ご拝読、真に、ありがとうございました。
追記
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