熱伝導率:0.022W/(m・K)以下
住宅金融支援機構の断熱材区分の最高断熱性能レベルであるFランク(λ=0.022以下)を実現しました。
λ:熱伝導率[W/(m・K)]
熱伝導率:0.022W/(m・K)以下
放射低減剤の使用および気泡形状の微細化をはかることにより、低熱伝導率を達成。
断熱性能において既存製品の約20%の厚み低減が可能。
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熱伝導率:0.022W/(m・K)以下
住宅金融支援機構の断熱材区分の最高断熱性能レベルであるFランク(λ=0.022以下)を実現しました。
λ:熱伝導率[W/(m・K)]
熱伝導率:0.022W/(m・K)以下
放射低減剤の使用および気泡形状の微細化をはかることにより、低熱伝導率を達成。
断熱性能において既存製品の約20%の厚み低減が可能。
省エネを促進する、バランスの取れた高機能性
1.優れた圧縮特性
押出法ポリスチレンフォーム保温板3種bの圧縮強さ20N/cm²を成し遂げたカットボードです。
様々な用途にご活用いただけます。
2.大幅な断熱性能の向上
熱伝導率0.024W/mKを実現。
押出法ポリスチレンフォーム保温板3種bに対し、断熱性能が15%向上しました。
3.優れた難燃性
酸素指数(LOI)が26%以上なので、消防法の指定可燃物には該当せず、保管等での規制はありません。
株式会社オートミ がお取扱いしています 断熱材 スタイロフォームには 様々な種類がありますが、昨日 ご紹介した ■スタイロフォームIB/スタイロフォームB2/スタイロエース-Ⅱ に続きて 本日は スタイロフォームAT を メーカーの資料から ご紹介します。
防蟻機能を備えた断熱材 スタイロフォームAT
防シロアリ性能があり、吸水性が低くコンクリートと同時打込みも可能なので、基礎外側断熱工法に適した断熱材です。
社団法人 日本木材保存協会認定品
認定番号C-4024 防蟻剤処理非木質系製品
■スタイロフォームATの特長
1.防蟻性能に優れている
スタイロフォームにネオニコチノイド系の防蟻剤を混入し、断熱材自体にシロアリの食害を防ぐ効能を持たせています。
これにより、断熱材がシロアリの蟻道やコロニーになったりする可能性がほとんどありません。また、防蟻剤の現場塗布や土壌改良に比べ、防蟻剤を吸水性の低い断熱材にしている分散していることで、防蟻剤の流出・拡散がほとんど生じません。
2.断熱性能が変わらない
ほとんど吸水しないため、断熱性能がほとんど変化しません。
また、混入している防蟻剤の揮発性は非常に低いので、薬効は半永久的です。
これにより、防蟻性能とあいまって、基礎回りや土間部分など、水分の多い部位に最適の断熱材です。
3.安全性
スタイロフォームATの防蟻成分は、農薬として使用が認められている安全性の高い物質です。これを主成分とするイヌ、ネコ用のノミ駆除剤も、動物用医薬品として承認・市販されています。ペットのいるご家庭でも安心してご使用いただけます。
基礎断熱工法について
日本のシロアリ被害の多くは、地下から床下を通って建物に侵入するので、基礎外側断熱にすると基礎断熱材中等をシロアリに食害され大きな被害を生じることがありました。
スタイロフォームATとAT-02を使用することで、基礎これを防止できるので、安心して外側断熱を行うことができます。
床断熱では、ほとんど利用できなかった床下空間が活用できます。
基礎から土台や柱に緊結されるアンカーボルトや ホールダウン金物が床断熱や基礎内側断熱では、熱橋となってしまいましたが、基礎外側断熱とすることで、基礎が室温に近くなるので熱橋となりません。
スタイロフォームATの注意事項
株式会社オートミ でお取扱いしている 断熱材 スタイロフォームには 沢山の種類があります。メーカーの資料を参考に その一部をご紹介します。
■スタイロフォームIB/スタイロフォームB2/スタイロエース-Ⅱ
A種押出法ポリスチレンフォーム保温板
スタイロフォームは優れた断熱材・保温材として半世紀の実績と共に、常に日本の熱環境をリードしています。
株式会社オートミ でお取扱いしている 断熱材スタイロフォーム について 製造会社のデュポン・スタイロ社は 【スタイロフォームの多くは、「JISマーク表示認証」を受け、厳しい品質管理体制のもと製造されることで、安定した製品をお届けいたします。デュポン・スタイロは全ての業務災害を一掃すること、環境や健康を害する全ての事象を事前に予防し、工場からの廃棄物・排出物を継続的に削減すること、製品のすべてのステージである設計・製造・使用・廃棄で、省資源を推進することに努めています。】とホームぺージに記しています。
デュポン・スタイロ社の会社概要です。(メーカーのホームぺージより)
押出発泡ポリスチレン製の断熱材スタイロフォームは、優れた断熱材・保温材としてダウ・ケミカル社の技術により1962年から生産を始め、半世紀の実績と共に、常に日本の熱環境をリードしています。
商 号 | デュポン・スタイロ株式会社 |
---|---|
本 社 | 〒100-6111 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワーお問合せ: |
設立年月日 | 昭和57(1982)年5月25日 |
資本金 | 23億円 |
株 主 | DDP Specialty Electronic Materials US Inc. 住友化学株式会社 |
営業内容 | スタイロフォーム、ウッドラック製造・販売。 |
従業員数 | 約190名(平成30年7月1日現在) |
株式会社オートミ が お取扱いしている 断熱材 スタイロフォームは、全製品ノンフロン、グリーン購入法適合、4VOC基準適合(シックハウス対策)を実現しています。
また、製造段階における廃棄物や排出物を極力削減し、環境や健康にやさしい製品づくりを推進しています。
さらに、お客様が施工時に不要となった端材を回収し、製品の原料として再利用するリサイクルシステムを構築しています。メーカーの資料から ご紹介します。
「スタイロフォーム」は全製品において判断基準を満たしており、グリーン購入法適合製品として安心してお使いいただけます。
「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)が平成12年5月31日に公布され(平成12年法律第100号)、平成13年4月1日から施行されています。
この法律は、国の機関などが物品を調達する際、環境への負荷が少ないものを調達するように定めたもので、独立行政法人、地方公共団体、事業者、国民等についてもグリーン購入に努めるべきとし、国全体の環境物品の需要を促進して地球環境を保護しようとするものです。具体的には、グリーン購入法に適合する「特定調達品目」とその「判断基準」を定め、この基準に適合した製品が「グリーン購入法適合製品」となります。
②シックハウス対策
スタイロフォーム ( 押出法ポリスチレンフォーム保温板 )は、告示対象外建材です。
告示対象外の建材については、ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められないことから規制を受けることなく、使用することができます。 (国土交通省 告示第1113号~1115号)
③ノンフロン宣言
スタイロフォームは、オゾン層破壊、地球温暖化といった地球規模の環境問題に対応した、「環境対応型断熱材」です。オゾン破壊係数ゼロ及び地球温暖化係数の小さい代替物質を先取りして実践しています。
スタイロフォーム全製品のノンフロン化を達成しています。
④リサイクル推進
「広域認定制度」を活用し、使用済みの良質な製品端材(産業廃棄物)から製品へのリサイクルを進めています。
環境への取り組みとして、資源の循環的な利用の観点から廃棄物の減量と資源の有効活用を図る目的で製品のリサイクルを推進しています。環境省から「産業廃棄物広域認定制度」の認定を取得し、下記に記載した回収条件や端材品質等を満たし、契約を締結したお客様(企業様)の工場内に於いて「スタイロフォーム」、「ウッドラック」の加工等で不要となって廃棄する端材を回収し、生産工場等で再資源化、製品の原料として再利用するリサイクルシステムを構築し実施しています。