株式会社オートミ でお取扱いしている 断熱材 スタイロフォームには 沢山の種類があります。メーカーの資料を参考に その一部をご紹介します。
■スタイロフォームIB/スタイロフォームB2/スタイロエース-Ⅱ
A種押出法ポリスチレンフォーム保温板
スタイロフォームは優れた断熱材・保温材として半世紀の実績と共に、常に日本の熱環境をリードしています。
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株式会社オートミ でお取扱いしている 断熱材 スタイロフォームには 沢山の種類があります。メーカーの資料を参考に その一部をご紹介します。
■スタイロフォームIB/スタイロフォームB2/スタイロエース-Ⅱ
A種押出法ポリスチレンフォーム保温板
スタイロフォームは優れた断熱材・保温材として半世紀の実績と共に、常に日本の熱環境をリードしています。
株式会社オートミ でお取扱いしている 断熱材スタイロフォーム について 製造会社のデュポン・スタイロ社は 【スタイロフォームの多くは、「JISマーク表示認証」を受け、厳しい品質管理体制のもと製造されることで、安定した製品をお届けいたします。デュポン・スタイロは全ての業務災害を一掃すること、環境や健康を害する全ての事象を事前に予防し、工場からの廃棄物・排出物を継続的に削減すること、製品のすべてのステージである設計・製造・使用・廃棄で、省資源を推進することに努めています。】とホームぺージに記しています。
デュポン・スタイロ社の会社概要です。(メーカーのホームぺージより)
押出発泡ポリスチレン製の断熱材スタイロフォームは、優れた断熱材・保温材としてダウ・ケミカル社の技術により1962年から生産を始め、半世紀の実績と共に、常に日本の熱環境をリードしています。
商 号 | デュポン・スタイロ株式会社 |
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本 社 | 〒100-6111 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワーお問合せ: |
設立年月日 | 昭和57(1982)年5月25日 |
資本金 | 23億円 |
株 主 | DDP Specialty Electronic Materials US Inc. 住友化学株式会社 |
営業内容 | スタイロフォーム、ウッドラック製造・販売。 |
従業員数 | 約190名(平成30年7月1日現在) |
株式会社オートミ が お取扱いしている 断熱材 スタイロフォームは、全製品ノンフロン、グリーン購入法適合、4VOC基準適合(シックハウス対策)を実現しています。
また、製造段階における廃棄物や排出物を極力削減し、環境や健康にやさしい製品づくりを推進しています。
さらに、お客様が施工時に不要となった端材を回収し、製品の原料として再利用するリサイクルシステムを構築しています。メーカーの資料から ご紹介します。
「スタイロフォーム」は全製品において判断基準を満たしており、グリーン購入法適合製品として安心してお使いいただけます。
「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)が平成12年5月31日に公布され(平成12年法律第100号)、平成13年4月1日から施行されています。
この法律は、国の機関などが物品を調達する際、環境への負荷が少ないものを調達するように定めたもので、独立行政法人、地方公共団体、事業者、国民等についてもグリーン購入に努めるべきとし、国全体の環境物品の需要を促進して地球環境を保護しようとするものです。具体的には、グリーン購入法に適合する「特定調達品目」とその「判断基準」を定め、この基準に適合した製品が「グリーン購入法適合製品」となります。
②シックハウス対策
スタイロフォーム ( 押出法ポリスチレンフォーム保温板 )は、告示対象外建材です。
告示対象外の建材については、ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められないことから規制を受けることなく、使用することができます。 (国土交通省 告示第1113号~1115号)
③ノンフロン宣言
スタイロフォームは、オゾン層破壊、地球温暖化といった地球規模の環境問題に対応した、「環境対応型断熱材」です。オゾン破壊係数ゼロ及び地球温暖化係数の小さい代替物質を先取りして実践しています。
スタイロフォーム全製品のノンフロン化を達成しています。
④リサイクル推進
「広域認定制度」を活用し、使用済みの良質な製品端材(産業廃棄物)から製品へのリサイクルを進めています。
環境への取り組みとして、資源の循環的な利用の観点から廃棄物の減量と資源の有効活用を図る目的で製品のリサイクルを推進しています。環境省から「産業廃棄物広域認定制度」の認定を取得し、下記に記載した回収条件や端材品質等を満たし、契約を締結したお客様(企業様)の工場内に於いて「スタイロフォーム」、「ウッドラック」の加工等で不要となって廃棄する端材を回収し、生産工場等で再資源化、製品の原料として再利用するリサイクルシステムを構築し実施しています。
株式会社オートミが お取扱いしている スタイロフォームの熱を伝えにくい特長は、冬の寒さはもちろんのこと、夏の暑さにも有効です。
また、温度を一定に保つことで冷暖房のエネルギー消費を抑える効果があり、室内環境だけでなく省資源や温暖化防止にも貢献します。メーカーの資料から ご紹介します。
スタイロフォームは、他の断熱材と比べても高い断熱性能を持っています。
検証例として、施工後20年経過したF級冷蔵倉庫(庫内温度-25℃以下)より採取したスタイロフォームIB(JIS A 9521:2017 建築用断熱材)の熱伝導率についてご紹介します。
使用されていたのが冷蔵倉庫であることから、長期間に渡る熱伝導率の安定は冷房負荷の安定、さらにはランニングコストの安定に大きく寄与していると考えられます。
断熱材は一度施工していますと、見ることも触れることも出来ない場合が多く、建物と共に何十年も使用されなければなりません。
今回一例ではありますが、施工後20年経過したスタイロフォームを採取する機会を得て、長期間に渡って断熱性能(熱伝導率)が確保されていることが確認できました。
特長 その1 熱を伝えにくい ・・・スタイロフォームの熱を伝えにくい特長は、冬の寒さはもちろんのこと、夏の暑さにも有効です。
また、温度を一定に保つことで冷暖房のエネルギー消費を抑える効果があり、室内環境だけでなく省資源や温暖化防止にも貢献します。
特長 その2 水を吸収しにくい ・・・ スタイロフォーム は完全密閉状態の気泡でできているので、水中に長時間つけても、表面に水分が付着するだけで、吸水量は非常にわずかです。
水中に浸漬しても膨潤したり、軟化、変形、変質することがありません。
特長 その3 軽くて丈夫 ・・・スタイロフォームは、水の重さの約1/30の軽さでありながら圧縮強さに優れ、きわめて丈夫です。集合住宅などの断熱構造の床スラブにも安心して使えます。
特長 その4 加工が簡単 ・・・ スタイロフォーム は市販のカッターやノコギリ、熱線で容易に加工できるので、省力化工法が可能です。
鉄筋コンクリート構造の「打込み工法」や木造住宅の「外張断熱工法」を可能にします。
特長 その5 何と言っても 優れた断熱性能 ・・・ スタイロフォーム は、ポリスチレン樹脂の薄膜で仕切られた、無数の独立した気泡で構成されています。この気泡内に熱伝導率の小さいガスを封じ込めることによって、性能の安定した優れた断熱材 スタイロフォーム が作られます。
理論的には、この気泡内に封入されたガスは、ポリスチレン樹脂の気泡膜を通過する速度が極めて遅いため、製造時に封入された発泡剤ガスは長期間に渡り、発泡体の気泡内に滞留します。
特長 その6 多様な派生製品 ・・・多様なニーズにお応えするために、 スタイロフォーム 材をベースにした派生製品を多数ご用意しています。
それぞれのご利用シーンに応じて最適なソリューションをご提供します。
特長 その7 環境・健康への配慮 ・・・ スタイロフォーム は、全製品ノンフロン、グリーン購入法適合、4VOC基準適合(シックハウス対策)を実現しています。
また、製造段階における廃棄物や排出物を極力削減し、環境や健康にやさしい製品づくりを推進しています。さらに、お客様が施工時に不要となった端材を回収し、製品の原料として再利用するリサイクルシステムを構築しています。